2018/02/16
2月に入り、寒さ厳しい日が続きますが皆さんいかがお過ごしでしょうか。
弊社でも体調を崩すひとがちらほら・・・。
皆様もお気をつけください。
さて、今日は「フリクションと学生」といったテーマでお伝え致します。
ビジネスシーンで多く愛用されているフリクションシリーズですが、
筆記用具を多様する学生にももちろん大人気!
日本の企業であるPILOT社が製造、販売しているフリクションシリーズですが、
最初に販売されたのはヨーロッパでした。
ヨーロッパには鉛筆の習慣がなく、小さい頃から万年筆やボールペンで文字を書くのが主流です。
そのため、一度間違えたら修正ペンを使って書き直さなければなりませんでした。
そんな煩わしい習慣をクリアにしたのが、フリクションシリーズだったという訳です。
そんなヨーロッパの学生を中心に、人気に火がいたフリクションシリーズは、
全世界で15億本売れた、ベストヒット製品になりました。
ヨーロッパと違って、日本はまだまだ鉛筆が主流ですよね。
小学校ではシャープペンシルですら禁止になっているところも少なくありません。
そんな鉛筆文化で育ってきた日本の学生ですが、中学生あたりからシャープペンシルを使い始め、
高校生以上になるとボールペンを使う学生も多くなり、
ビジネスシーンではボールペンが主流・・・と年代ごとに変化していく特長があります。
日本人は器用ですね・・・。
そんな日本の学生も、メモやレポートの下書き、参考書に書き込むときなどにフリクションを使用しています。
たとえばレポートの提出前。
誤字脱字がないか、文字数は規定通りかを最終的にチェックしますよね。
そんなときにフリクションボールを用いると、間違えたり、記入後に邪魔になったりしたらすぐに消すことができるので、
どこを修正したいのか一目瞭然なうえ、間違いを気にせずにチェックを入れることができます。
このようにフリクションは学生にとって便利なもの。
しかし1本あたり230円と、手が届くにしろ高価な印象がありますよね。
「便利だけど自分で買わないもの」これは、ノベルティで喜ばれるものの特長と一致します。
近年は学生の売り手市場といわれる新卒採用。
どこも人材が欲しいと考える中、自社を印象付けするのに最適なノベルティは、
さまざまなシーンで使用できる、便利なフリクションがおすすめです。
3月から次の新卒採用の情報が解禁となります。
合同説明会や、自社の説明会で名入れフリクションを検討されている方、ぜひお気軽にお尋ねください。