2016/11/24

日本の雅に酔いしれる。ツープラスワン雅蒔絵との出会い

日本の工芸品で今尚愛され続けている漆器。

 

その漆工芸技法の中に、蒔絵というものがあります。

漆器の表面に漆で絵を描き、乾かないうちに金粉などの金属粉を「蒔く」ことで模様を描く技法です。

 

光沢のあるなめらかな漆器に金粉が映えとても美しく、日本の雅を表す芸術として海外からも非常に高く評価されています。

 

今回ご紹介する『ツープラスワン雅蒔絵』はその蒔絵の技術を使ったボールペンです。

ボディは漆器ではなく金属ですが、そこに金属粉を蒔き、模様を描くことで蒔絵と近い仕上がりになっています。

 

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画像のものは11月に発売された新しいデザイン、「古都に雪」。

着物を着た女性が、雪の降る街中を歩く姿がとても上品ですね。

 

新しいデザインは「古都に雪」以外にも2つあります。

 

満月の夜、桜が満開の中に悠然とそびえ立つ城を描いた「城に月」

 

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色鮮やかな扇を描いた「扇面」

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どのデザインも日本の雅さを詰め込んでいて、見ているだけでもうっとりしてしまいそう。

 

『ツープラスワン雅蒔絵』はこの他にもたくさんの絵柄があり、ボディの色も紫に青、白やピンクなど数多く揃っています。

 

和風の小物が好きな方や海外の方への贈り物にぴったりですね。

 

持っているだけで日本の文化に触れることができる『ツープラスワン雅蒔絵』。

ぜひ大切な方に贈ってみてはいかがでしょうか。

 

 

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