2018/03/15
「○○くん、今度の展示会で使うノベルティ発注しといてね。」
と上司に突然仕事を振られたときや、
「創立30周年記念に記念品を作りたいけど。どんなものがいいんだろう。」
と、考えはじめた人が共通で思うこと。
それは、『グッズ選びって大変だなあ・・・。』と。
そう、ノベルティや記念品のグッズ選定って、とっても大変なんです!
たとえば、
「予算内で作れるものって何だろう・・・。」
「納期に間に合うか心配。」
「使われないものを作るわけにもいかないし・・。」
「去年と同じだと文句を言われそうだな・・。」
などなど、通常の業務に加えてグッズの選定から発注まで、 ご担当者さまには心配ごとが多い・・・。
そんな方に、おすすめしたいノベルティがあります。
それは『フリクション』です。
なぜフリクションなのか、それはひとまず置いておいて、 このコラムで紹介したフリクションの一部を先にお見せしますね。
一番人気のあるタイプのフリクションです。
「書くこと」と「収納すること」を片手でできる優れものなので、
普段から使ってもらえるノベルティとして、人気の製品です。
上代:230円
消せるボールペンは他社からも販売されていますが、 『消せる蛍光ペン』はPILOT社だけ!
重要な箇所をマークするのに便利な製品ですよね。
しかも間違えたり、重要度が低くなったりしたら消すことができます。
上代:100円
ビジネスシーンでよく使う、黒、赤、青のインキを1本で使用できます。
手帳とのセットに最適な1本として多くの方に愛用されている製品です。
上代:600円~2,000円
なぜ、フリクションがノベルティとしておすすめなのか? それには以下の5つの理由があります。
ひとえにノベルティといっても、用途によってご予算はさまざまですよね。
展示会などのイベントで配布する、いわゆる「ばらまき」用なら、
1本あたりは100円前後で押さえたいところ。
フリクションは100円代~2000円前後の種類があり、
ご予算に合わせて金額と数量を調整することができます。
特定の人物にお渡しする記念品などなら、
少し金額が高くても見栄えの良いものにしたいと、1000円前後の製品を選ぶ方が多いです。
このように、予算や用途のニーズに合わせた製品を選ぶことができます。
ご用途に合わせた製品が選べるのに加えて、 インキのカラーも豊富なのがフリクションの特長。
とくにフリクションボールノックシリーズは、頻繁に使う黒、赤、青に加えて、
少し珍しいブルーブラックや、バイオレットなども取り揃えています。
コーポレートカラーと同じインキのフリクションを、製作する企業様もいらっしゃいます。
また、なかなか自分でカラーペンを買う機会って少ないですよね。
そんなときに赤や青のフリクションをもらったら、資料に書き込んだりする際に便利だと思いませんか?
便利なノベルティは使い続けてくださる確率が高いので、しっかり自社をアピールしてくれます。
日本の老舗文房具店である、PILOT社が販売しているフリクションですが、
発売当初はヨーロッパで展開しておりました。
なぜなら、ヨーロッパは日本と違いインキ文化。
小学生のころから万年筆を使って字を書いていました。
しかし、一回間違えると消すのが大変!
万年筆だとできなかった、「書くこと」と「消すこと」を、
フリクションは一本でできるので重宝されています。
日本旅行に来たお土産としてフリクションを大量購入していく外国人旅行者も少なくありません。
「日本製品なら安心。」といったブランド力も人気の理由です。
普段文房具コーナーでみかけるフリクションって、ペン本体に色がついているものばかりですよね。
たとえば自社のロゴマークが黒の企業さまだと、これじゃロゴマークを入れても目立たない・・・。
しかしフリクションには、ノベルティ専用の白軸があるのをご存知でしょうか。
軸が真っ白のフリクションのため、ロゴマークをきれいに印刷し
広告物としての訴求効果をあげてくれます。
しかもフリクションは特色での印刷が可能なんです。
(特色:特別に練った色のこと、金や銀なども該当します。*パッド、シルク印刷)
コーポレートカラーの特色を、しっかり使うことができます。
ロゴ規約がしっかりとされている企業さまも安心ですね。
文房具は使う人によって、ニーズが違いますよね。
たとえば立ち仕事が多い人なら、すぐに取り出せるノックタイプが使いやすいですし、
女性は、細かく書けるペンを好む傾向にあります。
フリクションは「ボールペンタイプ」から「いろえんぴつタイプ」まで。
また線の太さは0.7mmから0.38mmまで。
さまざまな種類を取り揃えております。
渡す人にぴったりの製品がきっと見つかるはずです。
などなど、特長を挙げだしたらきりがないくらい。
フリクションはノベルティに最適な製品なのです。
では、フリクションにはどんな種類があるのでしょうか。
たくさんあるフリクションシリーズの中から、ノベルティーに人気の製品をご紹介します。
ノックタイプは「片手ですぐに書ける」ことと、「片手ですぐにしまえること」が便利。
ビジネスマンにとっては重要なポイントですよね。
1色ペンから4色ペンまであり、軸も安価なプラスチック軸から金属軸までご用意しております。
消せる蛍光ペンを販売しているのは、PILOT社だけ!
また、フリクションの中では比較的安価で製作できることから、
1本で大量に製作される方も、3本セットにして記念品のような高級感をだす方もいらっしゃいます。
きれいに消すことができる色鉛筆です。
色を乗せたあとに、やっぱり別の色に・・・と思ったとき、
普通の色鉛筆なら色が残ってしまいがちですが、
「フリクションいろえんぴつ」ならフリクションインキの力で きれいに消すことができます。
デザイナーさんや、幼稚園の先生などにぴったりですよね。
力をこめなくてもさらさらとかけるカラーペンは、
アイデアだしをするときに良いといわれています。
普段からそういう風に使ってもらえるとノベルティとして満点ですよね。
カラーペンとノベルティはなかなか結びつかないかもしれませんが、
珍しいので逆に印象に残るかもしれません。
フリクションインキを使用したスタンプがあることをご存知でしょうか。
フリクションスタンプは、気軽にぽんぽん押せて消せるのが魅力的です。
スケジュール帳に適したサイズでかわいいですよね。
こちらは3本セットにして記念品としてお渡しするのもいいですし、
一個ずつ袋に入れてばら撒き用として使用するにもちょうどいい大きさです。
このように、どのようなニーズでもぴったりの製品が見つかる。 それがフリクションの魅力のひとつです。
たくさんの種類があるフリクションシリーズ。
たくさんあるから、いろんなシーンに合わせて選ぶことができます。
では、どんなシーンでどの製品を使用するのがベストでしょうか?
今回はシーン別に、おすすめの製品をご提案します!
製品:フリクションボールノック<名入れ専用白軸>
自社製品やサービスを紹介するための展示会、
または採用関係などの合同説明会。
多くの企業の中から、自社を覚えていてもらうためのノベルティを製作するのであれば ロゴマークをしっかり入れてあげたいですよね。
そのためにはまず、名入れ専用白軸を使うこと。
また「フリクションボールノック」なら、メモを取るためにすぐに使ってくれるかもしれません。
そのままずっと使い続けてくれるといいですよね。
製品:フリクションライト<イエロー>
来場者数が数千人のイベントに、ノベルティの数が100か200だと少し心許ないと思いませんか?
そして数量を多く作ると予算が心配・・・。
しかし「フリクションライト」は、フリクションシリーズの中では比較的安価なので大量に製作できます。
また、「フリクションライト」にかかわらず、一度に大量製作した場合のほうが1本あたりの単価が安くなります。
ちなみにイエローは「フリクションライト」の中で一番人気の色です。
PLUS ONE:
展示会などのイベントの際は、包装をOPP袋入れがおすすめです。
受け取ったほうもかさばらないし、袋から取り出さなくてもどの企業のノベルティかわかりやすいですね。
もっと訴求面を増やしたい場合は、台紙を入れるという方法もあります。
製品:フリクションボール2ビズ<ブラック>
記念品の名入れ製作で一番人気なのは「ビズ」シリーズです。
フリクションボールビズ2は、黒と赤の2色ボールペンなので、 ビジネスシーンでの使い勝手が良い製品です。
消すときに使うラバーがキャップの中に隠れているのも、人気の秘密です。
製品:フリクションボール3 ウッド<ブラウン>
ウッドシリーズは樹脂と材木を使用しています。
天然素材を使用しているため、1本1本、木目や色味の異なる製品です。
もらった側に特別な印象を与えるのではないでしょうか。
フリクションボール3は黒、赤、青の3色。 スケジュール帳にぴったりのフリクションです。
PLUS ONE:
記念品としてお渡しする場合は、ギフトパッケージなど箱入れにするのがおすすめです。
上記2つの製品は、プラスチックのケースにお入れすることも可能なので、
OPP袋ではだせない高級感を演出できるのではないでしょうか。
ノベルティを製作する一番の目的は、自社を知ってもらうこと。
そして自社を思い出すきっかけになることで新しいビジネスが生まれます。
たくさんもらうノベルティの中から、普段使ってもらうノベルティを製作するためには、
渡す人の使用用途によって、最適な製品の選択が大切ですよね。
フリクションなら、たくさんの種類の中から貴社に最適の1本を選択することができます。
クライアントはもちろん、社内でも好評というお話もきいています。
ノベルティは、企業の顔となる広告物のひとつです。
お値段も大切ですが、品質にこだわった1本を製作することも大切だと思います。
ぜひ一度、ご相談ください。