2015/05/20
今回はのし箱印刷と製品アソートをしたときの例を紹介します。
↓ をご覧ください。
こちらは、のし箱に書体をゴシックで印刷し、名入れ専用白軸にブラックとレッドで名入れしたフリクションボール3です。
名入れ方法は、2色使用していますのでパッド印刷になります。
ロゴの細かい線もしっかりと表現できていると思います。
こういった細部までくっきりと表現できるのは、パッド印刷ならでわになります。
↓ は製品の色違いになります。
同じのし箱印刷した中に、同じ名入れをしたブルーのフリクションボール3が入っています。
ブルーにレッドですと、少しレッド色がシックな印象で印刷されます。
↓ は製品の色違いになります。
同じのし箱印刷した中に、同じ名入れをしたグリーンのフリクションボール3が入っています。
グリーンにレッドでも、少しレッド色がシックな印象で印刷されます。
このように、印刷したのし箱の中に、名入れ専用白軸、ブルー、グリーンのフリクションボール3を同じ名入れでアソートして製作させていただきました。
同じのし箱の中にそれぞれ3種類の色が入っていますと、中身が何色か分からないので楽しくなりますね。
展示会やイベントなどでの配付物として、少しアレンジを考えている方にはお勧めの方法だと思います。
このように3色並見比べてみると、だいぶ名入れする本体色の色によって印刷印象が違いますね。
名入れ文字を目立たせたいのであれば、もちろん名入れ専用白軸での名入れがおすすめです。
本体色がシックな色ですと、ホワイトやシルバーで文字の反転を行っての名入れが一番映える方法になります。