2015/03/04
「書いて、消せるボールペン」のフリクションシリーズは、
漫画家さんにも使っていただいているそうです。
●通常の漫画の書く手順(鉛筆)
①はじめに漫画の下書きを鉛筆で描きます。
②下書きをなぞるように油性ペンなどで清書します。
③消しゴムをかけて漫画が完成します。
●フリクションで漫画を書く手順
①フリクションボールペンで下書きを行います。
②①の上からペン入れを行い、最後にドライヤーの熱で
下書きのフリクションボールペンのインキを無色透明にします。
鉛筆でなくフリクションボールペンを使用することで、
“消しゴムで消す”よりも早く作業を終えることができます。
加えて、消しゴムのゴミも一切出ないので大変便利です。
漫画家さん以外にも、イラストレーターの方々にも同様な使い方ができます。
展示会の記念品にお配りする際に、ご検討ください。
フリクションの名入れについてのご相談は、お気軽にお問い合わせください。